2016年9月15日
東京富士大学では、販売士資格取得者は「自己開発認定科目」として単位認定されるほか、正課での「販売士養成講習会」が受講できるなど、資格取得に対する支援が行われている。
2016年9月2日
株式会社ハートフレンドは、流通・小売分野の基本知識の修得を目的に、リテールマーケティング(販売士)検定試験3級を活用している。
株式会社マイヤでは、販売士資格をキャリアアッププランに位置づけて活用している。
2016年8月9日
摂南大学では、リテールマーケティング(販売士)検定対策を含む資格講座を夕方や土曜日に課外講座として開講。販売士講座については、2、3級のみならず、1級対策講座まで開講している。
岐阜県立岐阜商業高等学校流通ビジネス科では、ビジネスの専門知識として、マーケティングについて学習する。学習の中で、具体的に売れる商品の情報収集や陳列方法、価格の決め方、販売戦略などを学び、3年間で消費者ニーズを的確にとらえる力を養う。
株式会社印傳屋は、販売士資格の取得のための勉強会や学校に通う費用は会社負担としている。東京・青山、大阪・心斎橋、名古屋・御園に直営店をもち、これら直営4店に加え、本社の事務所でも、販売士が活躍する。
豊田まちづくり株式会社は、学習のための費用(上限あり)と受験料(全額)を補助している。当部の一般社員の内、テナントの営業サポートに携わる4名が販売士3級を取得しており、現在も、1級・2級取得に取り組んでいる。
株式会社津田屋は、2012年に社内の賃金規程を改正し、販売士資格を販売職の評価基準とした。販売職社員のレベルアップのため、各店舗の店長には販売士2級、店長代理以下の販売職には販売士3級の取得を義務付けている。
2016年5月31日
株式会社はるやまチェーンでは、年1~2回、パートを含む全社員(約270名)を対象とする社内研修において、販売士3級の学習内容の一部重要ポイントを教材化して教えている。